注文住宅のデメリットを知っておく

居住までに長い期間がかかる

自分で設計し、内装を決めて、理想のマイホームを作ることができる注文住宅のデメリットのひとつが、入居までに長い期間が掛かるということです。建売住宅は、建築会社がすでに建てた住宅を見学し、説明を聞き、契約を交わして双方が納得いったのならば、即日入居ということも不可能ではありません。2,3日以内に入居することができるということがほとんどです。一方、注文住宅は、どのような家を作るのかという段階から考えることになるので、即日入居は無理でしょう。最低でも2から3ヶ月程度はかかります。もし、引っ越しを期にマイホームを購入しようと考えているのならば、引っ越しの数か月前から注文住宅の建築依頼を建築業者にすることが必要です。

手間や費用がかかりがち

注文住宅のデメリットとしては、手間や費用がかかりがちであるということもあげられます。建売住宅は、既にできている建物を購入する契約を交わすだけなので、大きな手間はかかりません。また、費用も最初に提示された住宅の価格以上にかかることはほとんどないでしょう。しかし、注文住宅は、土地を探すこと、購入すること、そしてどのような家を、どのような工法で建てるのかということから考えなければなりません。様々な手続きをしなければならず、これを手間だと感じる人も多いでしょう。また、こだわろうと思えば、どこまでもお金をかけて工夫をすることができるのも、注文住宅の特徴です。ある程度の予算を計画しなければ、費用がどんどん増してしまいます。